男性の長期育児休暇の不安について【育児休暇リミット360日】

こんちにはミリオン夫婦です！本日も夫ハジメが投稿します。

私たちは、夫婦で一年間育児休暇を取得している夫婦です。

男性の育児休暇の不安について、前回も記事を掲載しましたが、「キャリアを捨てたな」という声もあったのは事実です。

育児に集中することは当然ですが、この育児休暇をリスキリングの機会と捉えることも重要だと考えます。そして、復職時に周囲を見返す必要があります。

現段階で私が考える目標としては以下の４つ

・英語TOIEC780点

・証券外務員２種（４月くらい）

・FP２級（１０月くらい）

・ITパスポート（１月くらい）

ここは、しっかり押さえておきたいと考えています。

宅建も考えたのですが、英語も宅建もハードルが高く、２兎を追うのもリスクかと思いました。

そこで、照準を英語に絞りたいと思います。

いま、英語の勉強を始めて５日が経過しました。

まずは、単語を暗記で脳内に突っ込みます！

会話ができるようになりたいとかではなく、まずはTOIECの点数を狙うことが最大の目標です。キャリアとして海外業務を担えることはサラリーマンとしては間違いなく価値になるかと思います。年内でどこまでTOIECの数値が変化したかも今後ブログで報告します。ちなみに私はTOIECの点数は昨年４００点です。。。（恥）

まずは、単語だけ脳内にぶち込んでどこまで点数がとれるか試したいと思います！

本日もご愛読ありがとうございました。

【昨日の家計簿】

・ジモティーで照明器具が売れました：1,000円の収入　

・日経225ETFの売却益：240円　今週は日銀の利上げがあるのでいったん売却

育児休暇取得後初の外食（はま寿司）！！【育児休暇リミット361日】

こんちにはミリオン夫婦です！本日も夫ハジメが投稿します。

私たちは、夫婦で一年間育児休暇を取得した夫婦です。

夫婦で育児休暇取得していて、いつもビクビクしているのが、お金の部分です。

夫婦生活で初めて、家計簿をつけています（笑）

いつも自炊していましたが、たまには外食でゆっくりしたい！

ということで、「はま寿司」に行きました！

きっかけは、TikTokでプロの寿司職人が100円寿司を食べ比べていた動画があり、

はま寿司が一番に選ばれました。個人的にもはま寿司が１００円寿司チェーンのなかでは一番かなと思っていました。（妻も同意見）

ただし、我々にはルールがあります！！

絶対に、100円以外の寿司は食べないこと！！

※妊婦にお寿司大丈夫？と思う方いらっしゃるかと思いますが、毎日食べてなければ問題ないとのことです。

100円寿司チェーンに行って、100円以外のメニュー食べるなら少し質を上げた寿司屋にいくというのが夫婦のルールです。単純にケチなだけかもしれませんが。

しかし、茶碗蒸しだけは注文してしまいました。。。

本日もご愛読ありがとうございました。

【昨日の家計簿】

・スーパーでお買い物：1,785円

・はま寿司：2,783円

・地域のフィットネスセンター：1,120円

男性の長期育児休職って周りからどう見られる？周囲の反応は？【育児休暇リミット362日】

こんちにはミリオン夫婦です！本日も夫ハジメが投稿します。

私たちは、夫婦で一年間育児休暇を取得した夫婦です。

男性が一年間育児休職を取得するというのは、国内の労働環境においてはまだ稀少だと思います。

※ちなみに２４年７月の厚生労働省の報告によると、男性の育児休職取得率は30.1%。

　平均取得日数は46.5日とのことです。

育児休職を１年間取得することについての周囲の反応は下記の通りです。

【ポジティブ意見】

・子供の成長に関わることができるし、妻の負担も減らせる、家族の幸福を優先できる

・１年間の育児休職を取得したパイオニアとして、ハジメさんは堂々と休職をとり、今後も男性の長期育児休暇を取得しやすい雰囲気を作ってほしい

・育児も大切だが社会人が自由な時間を得られる貴重な機会。自己研鑽も同時に行い、課題を克服できる（リスキリング）チャンスと捉えたほうが良い。

【ネガティブ意見】

・不労所得でのらりくらり生活できていいよね。

・キャリア捨ててるけど大丈夫？

・１年間は長すぎるんじゃないか？

・お金が続かなくて、半年で復職した人がうちの部署にいるよ。

【結論】

いろんなお声をいただきました！

男性の育児休暇というのは、まだ珍しいということと、長期となると更に相手に驚かれます。

様々な批判を覚悟のうえで私は取得しています。

でもよく考えてください、私は今年で37歳になりますが、私が高齢者になるころには、70歳まで働いているのが普通の時代になっていると思います。つまり、約40年あるといわれるサラリーマン生活は、将来的には約50年間サラリーマン生活をする時代になっているはずなのです。

長い目でみれば、そのうちのわずか１年を育児のために休職するだけのことなのです。

そして、サラリーマンは約50年間平日の５日間は自由な時間がないのです。

この時間を子供の育児や自分の時間として自由に使える権利が日本国民にあるなら、絶対に権利を主張したほうが得だと考えたのです。

本日もご愛読ありがとうございました。

【昨日の家計簿】

スーパーマーケットで野菜を795円購入しています。

育児休暇の過ごしかた（男性）【育児休暇リミット363日】

こんちにはミリオン夫婦です！本日も夫ハジメが投稿します。

私たちは、夫婦で一年間育児休暇を取得した夫婦です。

まず、育児休暇は予定日から取得が可能です。

しかし、私の場合は予定日よりも早い出産可能性も考え、予定日の１週間前からは有給休暇を会社に申請しました。育児休暇前の有給休暇の活用は労働基準法上問題ありません。

ということで、有給休暇中の１週間は何も考えずに過ごしてみました。

結果：あっという間に時間が過ぎる！！のみ

振り返ると単純に退化しているのみであることに気づきました。

そこで、ある程度のルーチンと目標を作りました。

まだ子供が生まれておりませんので、生まれるまでのスケジュールは以下です。

7:00　起床

7:00～7:15　身支度

7:15～8:00　英語学習

8:00～9:00　モーニングサテライトと日経新聞確認

9:00～10:00　家事

10:00～11:00　英語学習

11:00～12:00　散歩

12:00～13:00　昼食

13:00～15:00　英語学習

15:00～16:00　入浴

16:00～18:00　家事

18:00～19:00　ブログ

19:00～20:00　夕飯

20:00～23:00　プリズンブレイクとSHOGUNを鑑賞

そして就寝。

上記のような感じですが、出産後は上記のルーチンは難しいでしょう。

このスケジュールがどう変わるかもブログで更新していければと思います。

本日もご愛読ありがとうございました。

【昨日の家計簿】

セブンイレブンで266円支払いました。森永の甘酒を購入しています。

立会い出産を検討している方へ（男性必見）【育児休暇リミット364日】

こんちには、ミリオン夫婦です！本日は、夫のハジメが記載します。

出産が近づいてくると、必ず病院から聞かれる「夫の立ち合いの有無」。

私は、妻に尋ねられた際に迷わず、「立ち合いたい」と伝えました。

理由は、苦しい出産を経験する妻のそばに寄り添い、少しでも応援ができればという気持ちだったからです。当然、私がそばにいて痛みが緩和されるわけではないことは理解しています。妻にも「立会いしてよいか？」と確認はしています。妻からは「どっちでもよい、気にもしていない」という塩反応でした（笑）

立会い直前に、コロナとインフルエンザの抗原検査の同意書を記入しました。

抗原検査費用2,500円がかかると記載されておりました。

が、、、しかし！！

なんと、インフルエンザ流行のため立ち合い出産禁止！！

になりました（笑）

しかも、、、

出産後、病院への訪問を禁じられており、退院時に子供とようやく対面できるとのこと（笑）

仕方がないので、どうすることもできませんが、無事に生まれてくれと祈るばかりです！

本日もご愛読ありがとうございました。

夫婦で１年育児休職、不安や疑問点は？【育児休暇リミット365日】

初めまして、本日からブログを始めます。本日は夫（ハジメ）が記載します。

私たち夫婦は、夫と妻で１年間育児休暇を取得します。

夫婦で育児休暇を取得するにあたり、不安だったことは以下の点です。

・育児休職は生まれた日から取得？出産予定日から取得？予定より早い場合、遅くなった場合は？

・男性の育児休職１年は取得できるのか？　復帰後キャリアへの影響は？

・育児休業給付金は、いくらもらえるのか？

私たちは、上記の問題について事前に調べ、話し合いをしたうえで夫婦で長期取得にいたりました。

今回は、最初の不安として記載した、『育児休職は生まれた日から？予定日から取得？

予定より早い場合、遅くなった場合は？』についてお答えします。

結論：育児休職は、出産予定日から取得が可能です。

・予定日よりも早く生まれた場合は、企業により対応が異なるので人事に確認をしましょう。私の勤務地では、有給休暇を活用して調整してくださいと案内がありました。

・出産予定日より遅くなっても、出産予定日から育児休職をとることが可能です。育児休職給付金も出産予定日から計算され支給されます。

PS：私の妻は本日（1/18）が出産予定日でしたが、予定日よりも１週間くらい出産が遅くなりそうと診断をうけました。出産を心待ちに、私は家事などのお手伝いして支えていきたいと思います。

本日は、ご愛読いただきありがとうございました！

最後に私たちの簡単なプロフィールです。

夫：ハジメ　妻：サラ　年齢：３０代
夫婦共通の趣味：旅行（国内44都道府県制覇、海外はアメリカ中心）、映画(主に洋画)
私たちは、世帯年収が1,300万円ある夫婦です。
本年から夫婦で１年間、育児休業を取得することになりました。
生活がどうなるのか？私が不安に思っていることや生活実態などを綴っていきたいと思います。
今後、育児休暇を取得する上での参考になれば幸いです。

（経歴）
夫：大学卒業後、小売関連企業就職。
　　事業者の経営や生活の相談役を担当後、経営企画で事業戦略や出資業務を担当。
　　FP３級、日商簿記３級、ビジネス会計検定２級、エコ検定、メンタルヘルスマネジメント３種、日経TESTスコア730点、など様々資格を取得し自己研鑽。
妻：高校卒業後、小売関連企業の経理担当。
　　FP３級、日商簿記２級など取得しており、企業会計やお金の知識が豊富。